とくもちの解剖日誌

何気ない日常から自己分析したり、発信したりします٩( 'ω' )و

私のやりこんだゲームは、FFCCです(*'ω'*)

今週のお題「やり込んだゲーム」

久しぶりに今週のお題で記事を書いてみます!

奇跡的に書きやすいお題でとても助かっております('ω')ノ

 

FFCCとは、ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルの略称です。

ちょうど一年前くらいにNintendo Switch版でリメイクが発売されました。

みんなの長年の愛がこうして形になったんだろうなぁと嬉しく思ってます⁽⁽◝( 'ω' )◜⁾⁾≡₍₍◞( 'ω' )◟₎₎
ただ私がどハマりしてやり込んだのは、初代のゲームキューブ版なので、↑のリンクは昔のゲームキューブ版にしました。

 

ファイナルファンタジーシリーズはゲーム業界の中では言わずもがなの大有名作品ですが、クリスタルクロニクルは知らないよって方それなりにいるのかなって思います。

同じシリーズでも枝分かれしているので。

クリスタルクロニクルは、名前の通りクリスタルが結構大事な鍵になってきます。

 

ゲームの目的は、人々を「瘴気」から守ってくれる「クリスタル」に力を与える「ミルラの雫」を探し求めること。

プレイヤーは故郷の人々の期待を一身に背負って「クリスタル・キャラバン」の一員として旅立つ。瘴気に満ちたフィールドで、数々のモンスターとの戦いや謎、仕掛けを解いて先へと進む。

同じ目的で旅するキャラバン同士の出会いもあり、これらのイベントや戦闘などさまざまなところで、マルチプレイ独特の仕掛けが生きてくる。

マルチプレイ時にコントローラーとして使用するGBAにはキャラクターのパーソナルデータが表示され、装備の変更を手元で行えるようになっている。

 

   実際の「人間」とコミュニケーションをとりながらゲームを進めることが、「クリスタル・キャラバン」と呼ばれるパーティーの結束感をいっそうリアリティあふれるものに感じさせてくれる。GBAケーブルはソフトに同梱されているので、ここはぜひマルチプレイをおすすめしたい。

(↑アマゾンリンク先の紹介文から引用)

 

小学生か中学生くらいからずーっとお父さんを巻き込んで一緒に遊んでいました〜。

↑にあるとおり、複数人でプレイするにはGBAゲームボーイアドバンスの略)が必須になってくるので、一般的な複数人でプレイするのとは訳が違ってきます。(一般的に複数人プレイなのはマリオパーティーやマリオカートなどの作品。普通にキューブのコントローラーを繋げて遊ぶ。)

GBAはそれ単体でも遊べる小型携帯ゲームなので、長時間このゲームを遊んでいるとコントローラーであるGBAの充電がなくなって遊べなくなるという厄介な代物でしたが、当時はそれでも十分楽しかったのです......ヾ(´〇`)

ちなみに使っていたのはGBASP。小学校3、4年生でクリスマスプレゼントにもらったネイビーが今でもお気に入りです。

 

1人用のモードもあるのですが、お父さんと一緒にやったのが先だったからか、複数人プレイをした後に1人でやり始めると物足りなさや難しさにすぐ心が折れてしまって、やるときはいっつもお父さんを巻き込んでやってました。⁽⁽◝( 'ω' )◜⁾⁾≡₍₍◞( 'ω' )◟₎₎

そうして誰かと一緒にゲームをクリアしていく楽しさを覚えて進めていくと、一度にたくさんは進められないから少しずつになりますよね。

それで時間をかけてやっていくとどうしても敵が強くて倒せないところが、結構後の方に出てきます。

敵を倒すには武器の強化や自分らの装備を強くする淡々とした作業になる&ちょっと飽き始めている

のダブルパンチで、何回も途中でやらなくなってました。

 

それでもいつかはゲームをクリアしたいなぁ という思いがむくむく湧き上がってはゲームを引っ張り出してきて最初からやり直し、また飽きてやめてしまって、を繰り返して高校生時代

うさまるちゃんというゲーム好き&めちゃくちゃ付き合いが良い友人の出現で、FFCCのクリア画面をようやく見ることができます(*`・ω・´)

ずっとお父さんと2人でやってきていたのですが、

2人じゃ無理だからせめて3人いないとできないよ〜_(-ω-`_)⌒)_

とぼやいていたところに私がうさまるちゃんを引っ張ってきた次第です。笑

(お母さんも何回も誘っていましたが、短気なのと協力プレイがあまりにもできなくてイライラして投げ出されてた)

1泊2日か2泊3日か、ゲーム合宿のような感じでFFCCをひたすらにやりまくるあの時間は尊かったなぁ......

と今でも懐かしい思い出です(๑¯ω¯๑)

 

 

他にもゲームは昔からたくさんやってきていたので、やり込んだゲームはいくつかありますがやっぱりFFCCが一番印象深いですね。

みんなで何回もプレイして怒ったり喜んだり、協力する楽しさを分かち合えたのはあのゲームが唯一だったからでしょうか。

一人でやり込んだのとは訳が違いますしね。同じ時間を一緒に共有できたのも、キラキラの要因だと思います。

 

うさまるちゃん、お父さんありがとう。私の長年の思いはキラキラになって今でも輝いてます・:*+.\( °ω°  )/.+*:・

キャラクターのデザインも曲もどれも大好きで、唯一ゲームのサントラを自分で買って持っているのもこの作品です。

高校生の頃のテスト勉強とか、たまにこのサントラ聴きながらやってました。笑

 

ちなみにFFCCはお父さんと2人でクリアできなかったのですが、派生作品のリング・オブ・フェイトも買って一緒に遊んでました〜

一緒に遊んだという記憶だけはあるのですが、クリアしたかどうかは覚えてません(´×ω×`)

サクサク進めていた覚えがあるので、おそらくクリアして、ゲームキューブの難しさを嘆いたと思うんですけど......

こっちもこっちで楽しかったです。やっぱり複数人でプレイしたくなるのは、クリスタルクロニクルの魔法かもですね💫

 

 

 

 

今度は一人でやり込んだゲームについても記事にしてみても良いかもですね〜

絞り切れるか分からないですが(  ˙-˙  )笑

気が向いたら書きます〜♪

 

読んで頂きありがとうございました!

またね🌙

08.25.21:13