とくもちの解剖日誌

何気ない日常から自己分析したり、発信したりします٩( 'ω' )و

太ももの骨を骨折した話①(⚠️痛いの注意)

タイトルの通りです。

私は去年9/25にいつものようにチャリで下り坂を走っていて、曲がりきれずに転んで骨折しました(´×ω×`)

幸い大きな怪我はそれくらいで、自転車が壊れることもなく、頭を打つこともなく、膝下も足首も無事でした。

ただ転んだ瞬間の衝撃の場面は忘れられないくらいに強烈でした。

最近は少なくなりましたが、たまにフラッシュバックもしてました。

転んで足が痛くて痛くて、立てなくて

通りがかった人に心配されるも「頭打ってないから判断はできるし、近くに助けてくれる人も(かろうじて)いるので、お気になさらず......!!」(意訳)と伝えて、自分では救急車を呼べませんでした(´-`)

「救急車」のハードルがハイパー高くなってました。あと転んだショックで立てないだけで、もっと時間が経って落ち着いたら立てるかもと思ってました。

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↑実際にはマンホールの上で滑ったわけじゃないのですが......


家にいた同居人に電話で呼び出して、迎えに来てくれるのを座って待つこと30分......

側には投げ出された自転車

座り込んで動けない私\(^o^)/おわた

激痛の中、左手の甲もちょっと擦り傷になっているのに後から気付きました。骨折した足が痛すぎて、左手の擦り傷なんて全く気付かなかったです。(血も出てたし、見た目は大分痛そうでした。というか普通に痛かったです。)


同居人に車で迎えに来てもらい、自転車や吹っ飛んだ荷物をまとめてもらったりして、色々お話しをしていたら「病院行く?」となり......

たしかに行きたかったけれど、いかんせん立てない(  ˙-˙  )という状態でも、右足は無事だったので同居人に体重を預けながら右足で立とうとした時の痛さったら本当にこんな文字には到底起こせませんね。

痛くて痛くて、わずか1メートル先とかの車の後部座席に移動して乗るのが精いっぱいでした。

そうして後部座席に座って、同居人に救急車を呼んでもらって状況とかの説明を聞きながら、重力によってぶら下がる左足があまりにも痛くて、あの時間めっちゃ辛かったです。


そうして私は事故が起きてから約1時間後、ようやく救急車で運ばれるのでした............(つづく)

 

 

この前に病院で珍しくめちゃくちゃ時間があった時に書いてた記事です。

1つ1つが割と(私にとって)重くて、一気に書くのが大変なので小分けにしてお届けします🥺

次回もお楽しみ(?)に〜笑

 

読んで頂きありがとうございました!

またね〜🌙

01.05.10:26