とくもちの解剖日誌

何気ない日常から自己分析したり、発信したりします٩( 'ω' )و

初!献血に行ってきました(*`・ω・´)

久しぶりにブログらしい記事を書いているかもしれない!嬉しい!でもうっかり記憶も消えそう!笑

な状態なので、とりあえず今日のことだけは忘れないように残しておきます。

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↑カード以外の証拠的な写真やら全部なかった(´×ω×`)

包帯巻かれてる腕とか撮っておけばよかったなぁー

 

頭がふらふらします。完全に貧血になりました_(-ω-`_)⌒)_

でも美味しい牛乳コーヒーを飲めて、何より初めての献血に親切に対応してくださったお姉さん(Sさん)に出会えた体験をずっと噛み締めてました。

 

 

献血をしたい」と語っていたのは高校生の頃のうさまるちゃん。

その話を何の流れでしたのか全く覚えていませんが、記憶に残っているのは自分に一切起こったことのない気持ちを聞いたからでした。

きっかけや理由も大して覚えていないのですが「やってみたいとずっと思っているけど条件的に難しいから、いつかやってみたいんだよね」

と言っていた彼女の感覚が不思議で新しくて『自分もいつかやってみてもいいかもしれない』と思うくらいには印象に残ってました。

 

なんだかんだ月日は流れて去年?くらいに一回「いざ、献血へ!!(`・ω・´)」と意気込んで行った時は、お買い物も済ませた昼過ぎくらいで、色々と特典でお菓子とか食べれるらしいという噂を信じて昼ごはんを食べずに行ってしまったので、血圧が低過ぎてやってもらえませんでした(´;ω;`)

そこで作ってもらったカードだけを手にしょんぼりして帰り、さらに月日は流れて今日、ようやく初献血に成功しました(๑¯ω¯๑)

 

 

最初の問診からお医者さんぽい人との会話、色々なことにドキドキして

「私は今日本当に献血ができるんだろうか......」

「今日血圧ちゃんと低くないよね......?」

「まぁできなかったらできないで、いいのかもなぁ(注射痛いし)」

「というか決まりきったことみたいに来てしまったから、あんまり覚悟が決まってないんですけど?」

みたいな。色々考えてました。

 

前の人が血液検査とかでお姉さん(Sさん)の様子を見ているとあっさり進んでいたので、私もサクサク進むかと思いきやSさんが急に丁寧に私の対応をしだすからびっくりしたり。笑

「初めての献血」の札を首から下げて挑んでいたので、ちょっと緊張している様子の私をラフに話しながら場を和ませてくれました。

「注射は苦手ですか?(めっちゃ嫌そうな顔で頷いた私。笑)うん、そうだね、そんな感じがしてた。笑」

「注射の針とか血を見るのも苦手ですか?目の前とかに置くから、それも見えないようにした方がいい?」

「この後のご予定はありますか?大体は40分くらいで終わるけど、もしかしたら色々アレがアレしたら1時間以上かかる場合もあります。」

めーっちゃ色々丁寧に説明してくれて、私の注射嫌いを察してくれて適切なアドバイスをしてくれました╭( ・ㅂ・)و ̑̑

「痛くて怖いのはわかるけど、それでも手を引っ込めたり動かれるともう一回刺さないといけなくなるからね、じっとしてて(*`・ω・´)」

「そうそう、素直でいいね」

と小さいことに気づいて褒めてもらえたのがとても嬉しくて惚れました(´∩ω∩`)

その血液検査やその先の説明など全部が終わって席を立つときに

メタモンの指輪だね(´∀`*)」

と声をかけてもらえたのも嬉しくて、照れ笑いしたのも印象的でした。

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お守りメタモン指輪。

 

あったかいお茶やコーヒーを飲んで10分ほど待ったら呼び出されて、向かうは献血

サクサクと事務的に進められて、あっさり何事もなく終わりました。

実際に献血を担当してくださったお姉さんとは特に事務的なこと以外の会話はほぼしていないので、私は他の人の観察をしたり働いている人たちの観察をしたり、それなりにマイペースに献血の時間を過ごしていました。

あとはひたすら言われたことを守って、もらえる飲料水を飲んだり血圧が下がりにくくなるストレッチ?みたいなのをやったりしてました。

献血する前と変わりありますか?」

「いえ、全然変わりないです。」

全部が終わって席を立っても本当に変わりなかったのでそう答えて、受付に行って特典のお礼をもらって飲み物を飲みつつゆっくりしてました。

 

その時に気付いたのが、漫画コーナーがあるということ......!!!(しかも読みたい作品があった!)

献血が始まる前や受付の時に待っていた時は、緊張していたりあんまり周りを観察する余裕がなかったので気が付きませんでしたが、全部が終わって ただこの場所で言われた時間の休憩をしなければならない という状況になってようやく違う場所に座ってみたりすることができました。

漫画『銀の匙 Silver Spoon』を2、3冊パパッと読んで、私の初めての献血体験は終わりました。\(^O^)/

 

この記事の途中までは当日書いていたのですが、後半からは2日経った日の夜に書いております。

当日あのあとお散歩したり買い物したりと、割といつも通り過ごしてしまいましたが、あまりオススメはできません。

献血しているときやその前のSさんに注意されたように、30分を超える散歩・移動や買い物など、献血後の「自宅に帰る」以外の選択はオススメしません。

理由は単純に身体の血液を抜かれて貧血になるからです(´×ω×`)

私は気合と根性と頑固であるがゆえに、無謀にもそのままいつものように歩いたりしてしまいましたが、当然貧血の症状(頭がふわふわする・ぼーっとするなど)は出ていましたし万が一にも倒れたり気を失ったりすることがないとは言い切れません。

安静にして、身体をゆっくり労りましょう。

 

ほぼ寝るまでその日は貧血っぽい症状が続いていましたが、次の日からは何事もなかったかのようにケロッとできていたのは意外でした。

昔貧血の症状が出てた時は、結構長く続いていたので......(しかも突然&原因不明)

新しく目標(筋肉をつけたいなど)ができたりもしたので、今回このような体験ができてよかったなぁ〜と思います╭( ・ㅂ・)و ̑̑

女性の場合は400ml献血だと一年に2回しかできない(男性は3回)

などの決まりもあるので、定期的に通って献血をして気分転換するのもいいかもな〜と思ったりしてます🌷

 

 

自分が想像していたより自分の身体や調子が悪くなることがなかったので、今も安心しきっている感じがありますがあと1週間くらいは無理せず生きていこうと思います〜(元々そんなに頑張らない主義だけど。笑)

よければ献血行ってみてくださいね⁽⁽◝( 'ω' )◜⁾⁾

ちなみに私はレトルトのカレーをもらいました🍛

4つくらいの種類から好きなのを選べましたよ〜。(お茶・アイス・カレー・何か。笑)

 

読んでくださってありがとうございました!

またね🌙

 

05.23.21:38

05.21.20時頃