【なんでもない絵日記】 紹介📗
今回はまたusaoさんの本を読んだので紹介させて頂きます!
usaoさんは焚き火だと思う。
ずーっと眺めていても飽きないし、自然に生きてる。
電気ストーブとかキャンプファイヤーとかストーブとかでもなく。ずーっと眺めていられるし、一時凌ぎの暖かさじゃなく心の芯から暖めてくれるような存在。
私だけじゃない。薪をくべる人は山ほどいる、みんなusaoさんが大好きです。
こちらの本も教員生活のことがたくさん描かれています。Kindleさんでお安くなってるみたいですし、よければ読んでください。#なんでもない絵日記#教師のバトン https://t.co/cUDBTeoq0o
— usao (@_usa_ooo) 2021年4月12日
このツイートを見て、勢いのままにポチりました。
Kindle月替わりセール
だそうで、終了まであと3日あるそうですよ。
でもこういうのは欲しい時に勢いのままポチるのがオススメです。
残り1日以上もあったら、確実に終了間際は忘れてます。笑 私がそうです( ˙-˙ )
今は読む時間や気力体力がなくても、usaoさんの本は必ず何かしら与えてくださると思います。
私はこの本を読んで「安心感」や「暖かさ」のようなものをもらいました。
今回もめちゃくちゃオススメで是非とも皆様に読んで頂きたい一冊なので、ネタバレをしない程度に自分の話を織り交ぜつつ紹介記事として残しておきますね٩(๑˙³˙๑)۶
私がいつからusaoさんをフォローして、ツイッターで眺めていたかは覚えてないんですが......(´・_ゝ・)
見たことのある部分もたまーにあったけど、見たことのない作品が多くて読んでいて新鮮に感じました。
「usaoの先生日記」でも触れましたが、usaoさんの1つ1つのマンガ(私は「作品」と表現しますね)は基本的にボールペン?の細いやつで描かれていますが、たまに太いペンで描かれていたりします。
細かく記録として残しているんだろうなと私はほっこりします☺️
今回もそんな雰囲気なのはもちろん、さらに作品によって雰囲気が違う絵がポンと出てくることがあります。
風景やusaoさん自身の顔の描き方や人物など、いつも見慣れている作品たちとは一味違っていて面白いです。
usaoさんがあの「usao」名義のイラストしか描かないとは思っていませんでしたが、それ以外の作風を実際に見てみると新鮮ですね〜ヽ(*´ェ`)ノ
K氏もある時には顔が全然違っていたり、2人とも子どもみたいな顔で会話している作品が可愛らしくて印象的ですね!
もちろん最近のusaoさんの雰囲気もありつつ、そうした変化にも触れられる一冊となっていると思います₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
色がついている作品がありました。
それは印象に残っている部分(物など)を強調させている表現なのだと思います。
私も最近iPad先生の力を存分に借りてちょこちょことお絵描きをしていますが、黒色はほぼ使いませんでした。
なんかのキッカケでこの前使いましたが、自分の描きたいなって思うものはどれも色を使いたくなります。
吹き出しやメッセージですら濃いめの青とか緑とか紫とか。地味に真っ黒って使わないんですよね( ˙-˙ )グレーも然り。
嫌いなわけでは全然ないのですが(服とかよく黒とかグレーのもの着てます)イラストに限っていえば「使わない色」って感じ。
そう考えると白黒で常にメッセージを伝え続けるusaoさんの表現力すごいですね(°0°)‼
暖かさも冷たさも、喜びも悲しさも、色のイメージとか雰囲気で伝えることは簡単だけれど、色をほぼ使わず淡々と読み進めていくとじわじわと感じられるものがある......
だからこそ、たまーに色が使われているマンガやイラストがより印象に残って、ほっこりするのかもしれません。
私がusaoさんを大好きな理由の一つに「丸ごと全部素材そのまま感」というのがあります。
この本でも、前回紹介した「usaoの先生日記」でもそうですが、usaoさんはそのまんまusaoさんです。
「usaoの先生日記」ではusaoさんが先生をしている時に考えていること、というusaoさんの一側面だと思います。
今回の「なんでもない絵日記」はもっとざっくばらんに「先生であること」はもちろん、K氏との出会いや結婚に至るまでのK氏との関係性、usaoさんご自身のご両親との関係性、usaoさんの過去、usaoさんが体験して感じたことが描かれています。
全部「usaoさん」という一本の木から伸びている枝や葉っぱであって、どれも私は大好きです。
人間関係で「この人のこの部分」だけは自分が見ることはできるけれど、他の人への接し方とか仕事中の様子とか何かに感動した様子とか............
表現されているのです。usaoさんは全部。それが好きです。
表現されていないから嫌いとか好きとかそういった話ではないですが、観察対象(言い方が不適切ならすみません)としてめちゃくちゃ面白いんですよね(*`・ω・´)
作品を見ていて、嬉しかったことも悲しかったことも失敗したことも、自分のダメだったところも余す所なく晒している印象があります。
時にはこの先が思いつかない(意訳)と締め括られている話もあります。
それがusaoさんのその時の全てだと思いました。
答えが出せない、わからない、けど残したい
その話を読んで自分自身でも考えることができます。
嘘も見栄もあんまり興味がないんだと思います。誠実で真っ直ぐで素直で優しい、不器用な方なんだろうなと思います。
だからこそ見守りたいし応援したいし見ていたくなります。
この先どう生きていくのか、気になります。
ずっと応援してます。
すごい恥ずかしいことをたくさん書いてしまった気がします。
ただのラブレターみたいになってしまったかもしれない......(´⊙ω⊙`)
でもいいや、思っていることをそのままに書きました。けど見返すと思ったより小学生の作文みがある......締めが「ます。」の多さ\(^O^)/文章力
反省することは多いですが、なんとなくそのまま投稿しますね。今の伝えたい気持ちのニュアンスが変わるのも嫌なので。
また来月あたりにおそらくusaoさんの本を買って読みますので、乞うご期待ください₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
読んでいただきありがとうございます!!
またね🌙
04.27.18:20