とくもちの解剖日誌

何気ない日常から自己分析したり、発信したりします٩( 'ω' )و

📗

Kindle Unlimitedで借りて読んでた本を紹介します〜

最近いっぱい読んでいるので、更新頻度高め🔥

 

ずいぶん前に読みました。結構好きでしたね⁽⁽◝( 'ω' )◜⁾⁾

なんだかんだで電子書籍で活字の本を丸々一冊読めたのはこの作品が始めてだったはず......

流行っているらしいというふわふわした情報だけは掴んでいたので、どれどれといった感じで読み始めたもの。

おそらく先月くらいから今月頭にかけて読んでいたのですが、バリバリにハマっていたので短い1話ずつちまちま読んで楽しんでいました(´∀`*)

もともと子熊の浮世離れした感じは多少ありましたが、途中のエピソードで礼子から見た子熊の印象の描写が強すぎてそれをより浮き彫りにした感があります。

スーパーカブに興味が出ました🛵 
ただ私はチャリ派です🚲

カブとの関わりが強く、その描写も多かったので惹きつけられましたね。

 

割とヘビーな内容だったのに夜寝る前に一気読みしました。

自分とはあまりにも違う世界の話ですが、たまにこういう作品を読んで多様な環境・価値観を垣間見ることをしてます。(なんでだろう......?自分の知見を広げたいとか?)

感情移入などすることはありませんでしたが、著者つつみさんの行先が気になって本を読む手が止まりませんでした。

お母さんの情緒不安定とおじいちゃん(お母さんの実親)の関係性とかが絶妙でした。

多様な人間関係。つつみさんの環境がとにかく苦しかったです。それでも生きてた彼女すごい。力強さと精神面で考えさせられることが多かったです。

 

ぬこ。もっふもふのねこ。

タイトルの通りです。

早々に猫になって、そこからは会社の人たちむしろ会社ごと変わっていく様子が描かれているのでほんわか優しい気持ちになれます( ˘ω˘ )

ブラック的な苦しさや辛さはなく読みやすいです。☺️

現実味とフィクションがほどよく混ざって、それがこの作品の良さかなぁって思います。

 

以上!ざっくりまとめてみました〜

読んで頂きありがとうございました。

またね🌙

06.29.22:50